下記の物をまとめたアドオン

マウスクリックで次に選択するであろう要素を強調表示する。

頂点の移動、選択を抑制する。

マウスクリックでの3Dカーソル移動を禁止する。以前コミットされ、その後消されたものをアドオンで再現。

マウスジェスチャー。

スプラッシュとアイコン画像を変更するアドオン(Linux専用)。
同梱のoverwrite_builtin_images.pyはバイナリに埋め込まれた画像を書き換えるスクリプト(Windows/Linux)。

マウスドラッグでQuadView境界を移動する。

3DView、ImageEditor、NodeEditorにRulerを表示する。
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Screencast Key Status Toolをオペレータ実行中のイベントも取得出来るように勝手に改造したもの。

マテリアルやテクスチャのドライバーの値が変更された際に3DViewを更新する。

現在アクティブなAreaとRegionで有効なショートカットの一覧を標準出力かTextへ出力する。

四角形、円形等でメッシュを切り抜く。ObjctModeとEditModeで利用可。

起動時のスプラッシュスクリーンを置換する。
履歴一覧はダブルクリックでファイルをロードする。画像の変更と、画像クリックで指定ディレクトリの音声ファイルを再生する機能あり。
※ PyQt5のインストールが必要。

頂点やオブジェクト等を整列する。

マウス中ボタンと特定キーの組み合わせで、テンキーに割り当てられたオペレーターを実行する。

単純なUV Grid 画像を作成する。
※ Pillowのインストールが必要。

アクティブなタブの取得と切り替えの為、bpy.types.Regionにpanel_categoriesとactive_panel_category属性を追加する。
linuxでのみ動作する。

画像を上書きする時にダイアログを表示する。

alignが真の状態のUILayoutでbox描画に不具合が起こる問題を修正するパッチ。
適用前:

適用後:

既存のファイルを上書きして動作を変える。

好きなだけアドオンのディレクトリを増やせる。
自分で書いた物、ダウンロードした物とかでディレクトリを分けたい場合等に。

• 設定方法
  ディレクトリのパスを記述したaddons.pthというファイルをユーザーのconfigディレクトリに保存する。

  例:

  # /home/hoge/.config/blender/2.77/config/addons.pth
  
  ../scripts/addons/addons_subdir
  ../scripts/addons_dev
  

• ユーザーのconfigディレクトリはblenderのPythonConsoleで以下の様にして確認できる。

  >>> bpy.utils.user_resource('CONFIG')
  '/home/hoge/.config/blender/2.77/config/'
  

• その他
  bpy.utils.script_paths()の返り値に任意のパスを加えたい場合は同じようにscripts.pthを作成する。
  bpy.utils.script_paths('addons_contrib')の場合はaddons_contrib.pth、bpy.utils.script_paths('modules')ならmodules.pthといったファイルを作成する。

UserPreferencesのaddonの検索ボックスで、パスの区切り文字(linuxなら/)の後に正規表現でパターンを入力するとファイル名でフィルタリング出来る。

UserPreferencesでのaddon詳細表示で、addonが追加するショートカット・クラス・パネルを表示する。
ショートカットとパネルの属性の変更が可能。Write(Restore)を押した後に Save User Settings で保存される。