Google Photosの前身であるPicasaのAPIが生存していることを利用して利便性の高い(Linuxサーバーで使える)Google Photosアップロードツールを作成しようとしていましたが、Picasa時代の制限により480x360以上の動画ファイルがこのAPIではアップロード不可能なことが発覚したため開発を中断しました。 画像に対しては特に制限なく利用できるので、管理機能は実装していませんがコマンドでGoogle Photosに画像をアップロードできるツールとしては利用可能です。
https://console.developers.google.com/apis/credentials で、GooglePhotosのバックアップ先アカウントを用いてプロジェクトを作成し、client idとsecret idを取得する。
setup.pyを実行し、指示に従ってセットアップを行う。 セットアップ完了のメッセージが出たらアカウントの登録は完了している。
uptest.pyを、python uptest.py [画像ファイル]
の型式で実行すればGoogle Photosに画像が上がっているはずです。上手いことシェルスクリプトとかで実行制御してcronでも連携させればLinux版のアップローダとして使える。
僕は動画をアップロードしたくて作ってたの……。