=begin

= tools ディレクトリ内にある各スクリプトの説明

== TODO
最終的には
*説明のないもの/いらないものは削除。
*機能の類似したものは統合。
*使い勝手の統一。
の方向で。

==OmoiKondara
=== Summary
:開発者/メンテナ
:機能概要
 パッケージをビルド
:実行方法
example.OmoiKondaraを pkgs以下に.OmoiKondara という名前でコピー。
自分の環境に合わせて編集をする。
その後で、 
 OmoiKondara [オプション] [パッケージ名...]
:ライセンス
 Ruby
=== Known Bugs
 * get_no の後で cp_to_tree が呼び出されるが，cp_to_tree にバグがあり
   pkgs/hoge の直下に NoSource なファイルと同じ名前のファイルがあると，
   それが pkgs/hoge/SOURCES にコピーされてしまう [2003/12/09 muraken]．

==commit
:開発者/メンテナ
:機能概要
 簡易コミットツール。%changelogの最初のエントリがログとなる。
:実行方法
  commit パッケージ名...
:ライセンス

==environment.rb
:開発者/メンテナ
 crouton
:機能概要
 ~/.OmoiKondara(など)を読んで各種変数を設定
:実行方法
 Rubyの場合
  $:.unshfit(File.direname($0))
  require 'environment'
 Shellの場合
  PATH=`dirname $0`:$PATH
  eval `environment.rb`
:ライセンス
 Modified BSD

==listskip
:開発者/メンテナ
 crouton
:機能概要
 .SKIPのあるディレクトリをリスト
:実行方法
  listskip (引数なし)
:ライセンス
 Modified BSD

== speclint
:開発者/メンテナ
 crouton
:機能概要
 ガイドライン文書に従ったspecのチェック
:実行方法
  speclint [オプション] パッケージ名...
:ライセンス
 Modified BSD

== update-mph
:開発者/メンテナ
 crouton
:機能概要
 各ディレクトリにおいてmph-scanpackagesを実行
:実行方法
  update-mph [ディレクトリ...] (省略すると TOPDIR[-*]以下)
:ライセンス
 Modified BSD

== delobso.rb
:開発者/メンテナ
 dora, kazuhiko
:機能概要
 pkgs 以下をパースして、.OmoiKondara の TOPDIR 以下の不要なファイルを消す
:実行方法
 pkgs ディレクトリで実行する
:ライセンス
 ?

== uninstallobso.rb
:開発者/メンテナ
 zunda
:機能概要
 pkgs 以下をパースして、オプションで指定されたパッケージのバイナリパッケ
 ージ名を表示する。
:実行方法
 pkgs ディレクトリで実行する
:ライセンス
 see "uninstallobso.rb"

== listunused
:開発者/メンテナ
 kazuhiko
:機能概要
 SRPM に含まれないパッチなどを消す
:実行方法
 pkgs ディレクトリで
  listunused [SRPM ファイル...]
:ライセンス
 Ruby

== download_all_source
:開発者/メンテナ
 ?, kazuhiko
:機能概要
 ダウンロードが必要なファイルを全て取って来る
 .OmoiKondara の MIRROR には対応しているが URL_ALIAS には未対応
 TO.Nonfree や TO.Zoo のものも取って来るかどうかは、OmoiKondara と同じ
 ように -n や -m などで制御できる
:実行方法
 pkgs ディレクトリで
  download_all_source
:ライセンス
 ?

== pick_up_licenses
:開発者/メンテナ
  zunda
:機能概要
  引数で指定したソースツリーのファイルを走査してライセンスらしき文言を見つける。
:実行方法
    pick_up_licenses <ソースツリー>
  -vオプションを多くつけることによって、表示される情報が多くなる。
:ライセンス
  see "pick_up_licenses"

== touch_spec.rb
:開発者/メンテナ
  kazuhiko (kaz)
:機能概要
  同じ ver-rel の SRPM があれば、それに spec のタイムスタンプを合わせるスクリプト
:実行方法
  pkgs の中で ../tools/touch_spec.rb
  引き数はなし
:ライセンス
  Ruby

== correct-mtime
:開発者/メンテナ
  zunda
:機能概要
  ワーキングコピーの変更時刻をコミット時刻に合わせる
:実行方法
    correct-mtime [<ファイル/ディレクトリ>]
:ライセンス
  see "correct-mtime"

== addprops
:開発者/メンテナ
  tamo
:機能概要
  svn status で "?" と表示されるのがウザいので
  log などを無視させるために propset する
:実行方法
  cd pkgs; sh ../tools/addprops
:ライセンス
  Modified BSD

== mphdiff.rb
:開発者/メンテナ
  kazuhiko
:機能概要
  二つの mph ファイルの Depends および Provides を比較する
:実行方法
  mphdiff.rb old.mph new.mph
  (*.mphrpm ではなく *.mph を渡すこと)
:ライセンス
  Ruby

== listduplicate.rb
:開発者/メンテナ
  kazuhiko
:機能概要
  全バイナリパッケージから重複したファイルを見つける
:実行方法
  listduplicate.rb
:ライセンス
  Ruby

== updatespecdb
:開発者/メンテナ
  不明
:機能概要
  OmoiKondaraの下請けとして、specdbを更新する
:実行方法
  直接は実行されない
:ライセンス
  不明
  
== chrootbuild
:開発者/メンテナ
  takahata 
:機能概要
  chrootbuild用のディレクトリを作成してパッケージをインストールする
:実行方法
  chrootbuild [arch] [path]
:ライセンス
  Modified BSD

== 内容テンプレート
:開発者/メンテナ
:機能概要
:実行方法
:ライセンス

== 説明のないファイル 
N/A

== 非スクリプトファイル
*ChangeLog
*Makefile
*rpmvercmp.c

== 削除したもの

必要であるならば README(このファイル) に説明を加えてから復活させること。

不要なものは積極的に消していこう。

*buildtree
*chgrel
*chgrel.STABLE
*chkcomps.rb
*ftpsearch
*getname.rb
*mkkondaraiso

== 説明が無いため、OBSOLETE送りにしたパッケージ
*FutoiMomonga
*OmoiKondara.test
*OmoiKondara2
*README.OmoiKondara2
*example.OmoiKondara2
*example.OmoiKondara.yaml
*omokon-modoki.rb
*README.omokon-modoki
*ana-rpm-size.rb
*checkspec.rb
*chkreq.rb
*chkrpm
*chkrpmdep
*chkrpmdep.db
*chkrpmdup
*chksource
*chksrpm
*cleanupsource
*cleanupsource.php
*depgraph
*deprpme
*gnu_md5sum_check.php
*gonome_rebuildagainst
*momodo-check.rb
*mphvercmp.rb
*myomokon.sh
*printrequires
*repo_check

== 使われないため、OBSOLETE送りにしたパッケージ
== OmoiKondara3.rb
:開発者/メンテナ
 muraken
:機能概要
 OmoiKondara で使用する予定のライブラリ．
:実行方法
 実行してはいけません．
:ライセンス
 Ruby

== tc_OmoiKondara.rb
:開発者/メンテナ
 muraken
:機能概要
 OmoiKondara3.rb のテストケース
:実行方法
 ruby tc_OmoiKondara.rb
:ライセンス
 Ruby

== lib/*
:開発者/メンテナ
 muraken
:機能概要
 様々なライブラリ
:実行方法
 実行しないでください
:ライセンス
 Ruby と同じ

レポジトリから消えていたファイル
==delobso==

== cpanflute
:開発者/メンテナ
 kazuhiko (もとは rpm-build パッケージのもの)
:機能概要
 CPAN module の tarball から spec ファイルを作る。
:実行方法
  cpanflute [tarball]
 とすると、/tmp/cpan/spec/ にディレクトリができるので、それを pkgs/ に持っ
 て来る。
:ライセンス
 GPL
:代替品
 cpanfluteの作成するspec fileは完成度が低いため、
 cpanspecパッケージを使うべし。

=end