メールを受信すると、本文に記載されているコマンド列を、 サーバ上で実行し、実行結果の出力をメールで返信する
インベントリファイルを指定して実行する。
$ ansible-playbook -i hosts site.yml
コマンド実行の対象となるノードは、インベントリに登録されている必要がある
- easyimap
IMAPの接続情報はimap_conf.ymlに記述する。
パラメータは以下のとおり
- imap_server: IMAPサーバー名(必須)
- imap_username: IMAPアカウントユーザー名(必須)
- imap_password: IMAPアカウントパスワード(必須)
- imap_mailbox: チェックするメールボックス名(オプショナル: デフォルトはINBOX)
- imap_ssl: SSL接続するかどうか(オプショナル: デフォルトはtrue)
- imap_port: IMAPサーバの接続先ポート番号(オプショナル: デフォルトは993)